Mogensen 2212 Sofa (Black)
モーエンセン 2人掛けソファ
Fredericia フレデリシア
- カテゴリー
- Sofa
- サイズ
- W158×D81×H80、SH43 (cm)
- デザイナー
- ボーエ・モーエンセン
- 材質
- 張地:レザーアニリン (Group 2)
脚部:ブラックオーク ラッカー
- 原産国
- デンマーク
- 【特記事項】
- 納期:ご注文後約6~7ヶ月
保証:2年間
2212RED、東京デザインセンター弊社ショールーム展示中。
標準的な小売価格¥2,123,000(税別)
販売価格についてはお問合せ下さい。
(改定価格は2020年2月1日から適用)
1962年、ボーエ・モーエンセンは自宅で使用するソファ Model 2213をデザイン、その二人掛け用としてこの Model 2212を発表。座り心地は Model 2213と同様に、座った瞬間気持ちが穏やかになります。加えて、両肘のダブルクッションが柔らかく身体を支え、座った人にゆったりとした安心感も与える逸品です。
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フレデリシア (Fredericia)は、多くの名作を生み出してきたデンマークの名門家具ブランドです。1955年、当時新進の建築家であったボーエ・モーエンセン (Børge Mogensen) をデザイナーに起用し、ボーエ・モーエンセンのキャリアを語る上で重要な作品を次々と商品化、ハンス J.ウエグナー(Hans J. Wegner)なども加わり北欧家具業界に大きな存在感を示しました。今も、時代を代表する気鋭のデザイナー、ジャスパー・モリソン(Jasper Morison) スペース・コペンハーゲン(Space Copenhagen) 安積 伸(Shin Azumi)などと積極的にコラボ、新しいデザインを次々と生み出し人々の生活を美しく楽しくする家具を作り続けています。
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Børge Mogensen (ボーエ・モーエンセン) は、デンマーク・デザインの礎を築いたコーア・クリント (Kaare Klint) の愛弟子であり、あのハンス・J・ウェグナー (Hans J.Wegner)とも時代を共に過ごし20世紀を代表するデザイナーの一人です。デンマーク生活協同組合連合会(FDB)家具部門初代代表を務めた後、新たな創作の道を探っていたときに出会い意気投合したのがフレデリシア社の先代アンドレアス・グラヴァーセン (Andreas Graversen) で、二人は永きに渡り信頼関係を築き、デンマーク・デザインの本質とも云える「人々と共に」という意識が強く感じられる名作を生み出してきました。
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